医療脱毛で効果がないのは期間が短すぎるから

医療脱毛を受けているのに、毛がなくならず効果がでないと感じる人もいるでしょう。
しかし、効果がでにあのではなく、施術をする期間が短すぎるのが原因です。人間の毛というのは生え変わりの周期を繰り返しています。そのため、一度の施術では全ての毛を脱毛することができません。

湘南美容外科などのクリニックでは、部分脱毛はもちろん全身脱毛まで幅広い部位に対して施術を行っています。
脱毛機から出る光を照射することで、毛根を破壊し、確実な脱毛を提供しています。

ムダ毛がなくなるまでの回数には個人差がありますが、平均で5~6回ほどの施術回数が必要になります。
口コミなどを見ていると、初めのうちは効果がないと思ってけれども、施術を繰り返すうちにムダ毛が減っていき、ツルツルのお肌になったというものばかりです。

もちろん、毛の状態には個人差があるのでこれよりも多い回数が必要になる場合もあります。
それでも、3~4回ほどの脱毛をすれば、施術前と比較してあきらかにムダ毛の量が減ったと実感できるでしょう。自己処理をしなくても毛が目立たなくなると言う利点もあります。

医療脱毛をする際は、回数がかかるということを知っておきましょう。

医療脱毛の効果と期間

クリニックの医療脱毛とサロン脱毛の違いとは

クリニックでの脱毛の他に、サロンでも脱毛することができます。

サロンの方が広告をたくさんしていて、料金も安いから手軽だと感じる人もいるかもしれません。

サロンは医療機関ではないので、医師や看護師という医療のスタッフはいません。レーザーなどの医療機器も使うことができず、出力の弱い光で代用しているので、効果が出るまでに時間がかかります。さらに、毛根を破壊することができないので、脱毛して一時的に毛が減っても、しばらくすると再生されてしまいます。

一方、クリニックでは医師がお肌と毛の状態をチェックしてから脱毛に入ります。レーザー脱毛は効果が高い分、痛みがあるという面がありましたが、最近では新しい方式の脱毛機を採用しているところも増えています。

メディオスターと呼ばれる新しい脱毛機は、毛根そのものではなく、毛の生える元になる種のような細胞に作用します。これにより、痛みもなく効果的な脱毛ができるようになりました。

お肌にやさしく、施術時間も短いという特徴があります。

お肌の上から照射するというスタイルは同じですが、従来のレーザー脱毛機は1秒間に2~4回の照射でしたが、メディオスターは1秒間に12回の照射が可能です。